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僧帽弁閉鎖不全症、血栓塞栓症、フィラリア症、心筋症 など
口腔疾患、食道炎、胃腸炎、胃潰瘍、炎症性腸疾患、大腸炎、消化管内腫瘍 など
急性膵炎、慢性膵炎、膵外分泌不全 など
肝炎、肝硬変、肝不全、胆嚢炎、胆管炎胆管閉塞、黄疸、肝癌 など
気管支炎、気管虚脱、肺炎、肺癌 など
腎不全、腎結石、尿管結石、膀胱炎、膀胱結石、尿道炎、尿道結石 など
脳炎、脳腫瘍、てんかん様発作、椎間板ヘルニア、脊髄疾患 など
関節炎、関節痛 など
貧血、白血病、血小板減少症 など
糖尿病、甲状腺ホルモン疾患、副腎ホルモン疾患 など
アトピー性皮膚炎、リウマチ性関節炎、自己免疫性疾患 など
子宮筋腫、子宮蓄膿症、卵巣のう腫、前立腺肥大、精巣腫瘍 など
感染性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎 など
外耳炎、中耳炎、内耳炎、鼻腔腫瘍、副鼻腔炎 など
角結膜炎、角膜潰瘍、ドライアイ、白内障、緑内障 など
歯肉炎、歯周炎、歯周病、根尖膿瘍、歯石 など
嘔吐や下痢などの消化器症状が続く場合、血液検査、レントゲン検査、バリウム造影検査、超音波検査、内視鏡検査などを実施し、原因を追究いたします。
嘔吐、下痢は日頃よく遭遇する症状です。対症療法で単純に治るものから、なかなか治らず重症になってしまうものまでたくさんあります。
触診、血液検査、レントゲン検査、超音波検査では見つけることができない異常を内視鏡を用いることで発見できる病気があります。
リニアプローブによる腸の観察
食道、胃、小腸上部、大腸を直接みることで、早期にポリープなどの異常を発見することができます。
また、発見したポリープを生検鉗子により一部を採取し、病理検査を行い、良性あるいは悪性の判断が可能となります。
内視鏡でみた十二指腸
内視鏡は検査だけでなく、医療にも用いられます。過って飲み込んでしまった異物(種、おもちゃ、タオル、プラスチック製品など)が食道、胃あるいは腸に詰まった場合、内視鏡で取り出せることもあります。開腹をして胃や腸を切開するよりも動物への負担が少なく、日帰りでの処置が可能となります。
バリウムを経口投与して経時的にレントゲン撮影を行います。撮影されるバリウムにより消化管構造、異物、閉塞の有無が確認できます。
超音波検査は痛みを伴わず、動物への負担が少ない検査です。
腹部臓器(肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、膀胱等)に異常があった場合、構造変化や異物、腫瘍の有無、妊娠診断が可能です。
巨大食道症では食道部の筋肉が緊張を保てず弛緩することで食道が拡張します。蠕動運動が低下するため、胃に食物をうまく送れず吐出が起こります。吐物により誤嚥性肺炎を併発することがあります。食道炎、食道部腫瘍など食道の疾患が原因の場合と重症筋無力症、多発性筋炎、副腎皮質機能低下症などに合併して起こる場合があります。
胃内にガスが貯留することで胃が拡張します。拡張した胃は横隔膜を圧迫し呼吸困難を起こします。また胃が捻じれやすくなっているため胃捻転を起こします。胃内ガス、食物は外部へ排出できなくなり、血液供給も停止してしまうため、組織が壊死します。捻転を起こすと短時間でショック状態になるため早期に治療が必要になります。胸の深い大型犬に多い傾向にありますが、小型犬でも発症します。
活性化された膵酵素により膵臓が自己消化されてしまう病気です。激しい腹痛、嘔吐を起こし、ショック状態になることもあります。
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