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2024年4月17日 / 病気のお話
犬や猫は好奇心旺盛で、何でも口に入れてしまうことがあります。それが犬や猫にとって有害なものであった場合、中毒症状を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。人間が食べられるものでも、愛犬愛猫にとっては毒となることもある […]
2024年4月17日 / 病気のお話
犬の門脈シャントは、解毒を受けていない血液が別の血管(シャント)を経由して全身に回ってしまう病気のことです。正常な場合、体の中でつくられた毒素は腸管から吸収され、門脈と呼ばれる血管を通って肝臓に運ばれ無毒化されます。しか […]
2024年4月17日 / 病気のお話
犬の僧帽弁閉鎖不全症は、犬の心臓病の中でも特に一般的に見られる病気です。この病気は、心臓の左側に位置する僧帽弁が正常に閉じないことで血液が逆流し、心臓に負担をかける状態を指します。年齢とともに進行しやすいため、特に中高齢 […]
2024年4月17日 / 病気のお話
犬や猫における鼻腔の腫瘍は、全腫瘍の約1%を占める比較的発生率が低い疾患ですが、悪性度が非常に高く、進行も速いことが特徴です。初期症状が目立たないため、早期発見が難しい病気でもあります。 この記事では、犬と猫の鼻腔の腫瘍 […]
2024年4月5日 / 病気のお話
犬と猫の認知機能不全症候群(認知症)は、人間と同じように加齢とともに発生率が高くなり、生涯にわたって治療や介護が必要になります。残念ながら根本的な治療法はありませんが、薬やサプリメントなどで進行を遅らせることができたり、 […]
2024年4月4日 / 病気のお話
膵臓は重要な消化酵素とホルモンを分泌する臓器です。この膵臓に炎症が起き(膵炎)、膵臓の消化液が周囲に漏れ出すと、膵臓や周囲の組織がダメージを受けて非常に強い腹痛や嘔吐が引き起こされ、命にかかわる場合もあります。 この記事 […]
2024年4月3日 / 病気のお話
犬と猫の尿管結石は、尿管に結晶が形成され、固まって石ができる状態を指します。この状態は痛みや感染症を引き起こすことがあり、さらに結石が尿管を塞いでおしっこが完全に出なくなってしまうと(尿管閉塞)、急速に症状が悪化し死に至 […]
2024年4月3日 / 病気のお話
愛犬が急に後ろ足をあげていたり、足を痛そうにしていたりしていたことはありませんか?もしかしたらそれは、股関節脱臼といって、太ももの骨(大腿骨)の先端(大腿骨頭)が骨盤のへこみ(寛骨臼)から外れてしまっている状態かもしれま […]
2024年4月2日 / 病気のお話
糖尿病は人間だけではなく、犬や猫でも起こることをご存じですか?犬や猫は食事をすると、血糖値(血液中に含まれるブドウ糖の値)が上がります。糖尿病とは、この血糖値が慢性的に高くなり、さまざまな症状を引き起こす病気のことです。 […]
2024年4月2日 / 病気のお話
歯根嚢胞(しこんのうほう)とは顎嚢胞の一種であり、顎骨内に形成される嚢胞(液体を含む病的な袋構造)の中に歯根を含んでいるものを指します。嚢胞は周囲の顎骨を圧迫し、歯並びに悪影響を与えたり、顎骨を溶かしたりして、最終的に顎 […]
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